セキュリティ対策について

弊社はシステム導入に際して、学童・生徒様の個人情報においても、最大限の配慮を行っています。セキュリティーの関係上、詳しいシステム構成などはお知らせ出来ませんが、最新の設備で検査業務に取り組んでいます。

  <ウイルス感染対策>
通常のWindows Defender ウイルス対策の他、カスペルスキー インターネット セキュリティを導入しウィルス感染対策を行っています。

  <不正アクセス>
個人単位でのパスワードの管理徹底や脆弱性のないシステムの構築のため、学童検診システム及び自動分析装置は完全に外部と遮断された環境でネットワークを構築し、ファイルの受け渡しは特殊なネットワークシステムにて情報管理・分析操作・結果管理を行います。

  <障害対策>
突発的な不可抗力に対しては、無停電電源装置を設置し、データについてはRAIDを構築した記憶媒体を装備し、障害に対応しております。

  <情報漏洩>
検診結果など、社内の機密情報が保存された USB や端末などの紛失、重要書類の誤破棄、メールの誤送信などのヒューマンソースエラーで自社データが外部に流出しないよう、管理者を定め機密情報の保護に常に留意しております。社内側の情報セキュリティに対するコンプライアンス意識の向上のため、セキュリティー監査を含めさらに安心した検査結果をお届けできるよう、社内研修等にも力を入れて取り組んでいます。