生理中でも、問題ありません。
生理中でも、問題ありません。
食中毒菌に感染していても、症状が出ない場合があります。このような健常保菌者・不顕性感染者が調理を行ったり、食材に触れることで食中毒を引き起こす可能性があります。検便検査により健常保菌者や不顕性感染者を発見し、食中毒の感染を予防します。
細菌検査を行う場合、保存液(水色のゼリー状)の入った容器は、冷暗所にて1週間程度保管可能です。採便後はできるだけ早くご提出下さい。
その他、採便方法については、下記リンクの「採便方法」をご参照頂き、正しく採取・保管・提出をお願いいたします。
近年、食をめぐる問題がクローズアップされ、食品の安全・安心への注目がますます高まる中、当検査所は長年培ってきた技術を生かして、食品取扱者の腸内細菌検査、 イベントなどで臨時的に飲食物を調理販売する方の検便検査などのをお手伝いしています
A.担当者回答待ちです
A.担当者回答待ちです
A.通常、検体受領日より2~3営業日に結果発送します。陽性の場合は、お電話にて早急にご報告いたします。
A.担当者回答待ち
催し物・お祭り・イベント等、屋台の出店では事前に検便検査を行う必要があります。
食品の提供を予定している場合、ほとんどの場合、検便(保菌検査)が必要になりますので簡単にご説明します。
1. 検便は義務ですか?
調理の規模にもよりますが、必ずしも法律上の義務があるとは限りません。しかし、上記のイベントなどについては、所轄の保健所に検便検査書が求められます。事前に地域の保健所にご確認ください。
2. 検便の対象となる人は?
一般的に、調理する人・盛り付ける人などは原則として検便を行うよう指導される場合が多いようです。調理を手伝う方全員の検便結果を添えて臨時出店届を提出する場合もあります。また安心してイベントを開催するためには、たとえ義務付けがなくても、調理に携わる人がサルモネラやO157など危険な食中毒菌を保菌していないか事前に検査しておくことは社会的なルールとなりつつあり、また主催側としても安心してイベントを実施できます。検査をすることで、食の安全を守ることができます。
下痢、手指に傷のある人は検便結果に関係なく食品の調理や販売に関わってはいけません。食中毒のリスクが非常に高くなります。詳しくは保健所にご相談ください。検査は登録衛生検査所としての認可を受けている弊社のような検査所で行うのが一般的です。
3. どんな検査をやればいいですか?
イベント、学園祭などで食品を扱う場合には、一般的には赤痢菌・チフス菌・パラチフスA菌・サルモネラ菌・腸管出血性大腸菌O-157 となります。ただし、主催者側や保健所で7項目を指定する場合もございますので、事前に確認することをおすすめします。
4. 検査のお申し込みは下のボタンをクリックしてください。